大学今年入学したはいいけど早くも引きこもってます。でも明るく!!

困難の連続を乗り越え、親など他人の支援もあってようやく入学できた大学。しかし、授業は大変つまらなくまた友達は一人もできず筆者は次第に引きこもるようになったのであった

日本代表叩いてる人サッカーやったことない人説を唱えたい

みなさん散々取り上げてる話題ではありますがあえて取り上げようかと思います。

一応小学校の時だけではあったのですが真剣にサッカーをやってたのでどうしても意見を発信したかったのです。

 

事の経緯はみなさんご存知だと思うので省きますが、要は試合で負けてるのに攻めることをせずに自陣でボール回しすることを日本代表は選択したわけなんですね。

日本代表と決勝トーナメント進出を争うチームも負けておりイエローカードの枚数の関係でそのままのスコアで試合が終われば日本代表の進出が決まるという状況での実質「時間稼ぎ」のプレー。

 

残念なことに日本国内のみならず世界中から批判されておるようです。

卑怯とか情けないとかその類の内容みたいで。

 

一応のサッカー経験者である私的な見解だと「あり」な戦術ですね。

そもそもサッカーってそういうスポーツじゃないでしょうか。

そういうというのはどういうことかと言うと言葉が難しいのですが、「高貴ではない」という。ゴルフや弓道や乗馬のようなスポーツとは対極にあるものなのかなと。

 

例えば試合終了間際相手選手に抜かれて残り味方キーパーしかいないような状況になった場合、後ろからタックルしてレッドカードもらってもサッカーではそれが最適解なんです。

他にもこれは頻繁に見かけますが自分のチームがリードしている状況で相手コーナー付近で時間稼ぎしますよね。

私自身の体験だと印象深いので今だに覚えてるんですが、当時私は小学校6年生で身長が低く高さのないフォワードでした。なのでヘディングが極端に弱くおそらくコーチ陣にも全く期待されてなかったのでしょう、コーチから「コーナーの時は相手ゴールキーパーの前に立ってキーパーの邪魔をしろ」と指示をされました。要は味方キッカーと相手ゴールキーパーの前に立って視界を塞ぐ役目です。

 

日本代表に話を戻しますがああいう戦術もしっかりと一つの選択肢であることは確かであり、だからサッカーは面白いんです。勝つ為に勝ち上がる為に汚いことでもやる。とにかく人間らしいスポーツでありそこが世界中にサッカーが支持されている所以じゃないでしょうか。