大学今年入学したはいいけど早くも引きこもってます。でも明るく!!

困難の連続を乗り越え、親など他人の支援もあってようやく入学できた大学。しかし、授業は大変つまらなくまた友達は一人もできず筆者は次第に引きこもるようになったのであった

4週間ぶりに大学へ登校

久々の大学なので1ヶ月ごとに買っていた定期券はすでに切れてしまってたのでまず定期券を買うことからスタートした今日でしたが、なんとかなんとか終えました・・・
今は4限が終わり、人ごみの中帰宅するのは嫌なので空き教室で時間を潰そうと思って空き教室を探してるところです。
 いや〜本当に大学の授業というのはつまらないですね。
授業後に教授に質問しに行く方決行いらっしゃいますけど正直そういう方は私からすると異常者の部類です。60点取れれば授業はマジでどうでもいいです。授業支援システムでインターネット上にレジュメを配布してくれるなら一度も授業に出ないと思います。

今日受けた授業二つのうちの一つに史上最悪の授業がありまして。
授業名は伏せますが、まずプリントを配るんです。
そのプリントは穴が空いてるので穴空いてるところの答えを教授が口頭で言っていくんですが、

①まず、教授の滑舌が異常に悪い。
口頭で穴の空いてるところの答えを言ってその後答えのプリントは配ってくれません。
なので絶対聞き取らないといけないのですが、60歳ぐらいのおじさんがブツブツと一度だけ答えを言うだけ。
1ページ終わると「聞き逃したところある人〜?」と聞いてくれるのですが、毎回何人も手が上がるんです、察すると言うことを知ってほしいものです。

②そもそも、穴あきの答えを言うだけなら最初に答え配って後解散でいいじゃないですかということ。
あのような中学や高校でも一度も遭遇したことのないひどい授業スタイルが平然と大学で行われていることが驚きです。
あの先生が教授かどうかはしりませんが、どうやら大学教授という職業はクビというものは基本的にはないそうです。
研究者と大学教員としての適性は全く別だと思います。
いかに素晴らしい研究者といえども学生から見て良い教員とは限りません。
授業に関するアンケートが期末試験近くになるとインターネット上で提出できるのですが、どうせ意見しても何も変わらないだろうなという諦めがあります。
これは、選挙で高齢者が高齢化社会により表の多くを握っていることで自分たちの一票では何も変えられないと選挙に関して無関心になる若者の心情とほぼ同じだなと思います。

これから大学へ行かれる皆さんは大学へ期待することはやめましょう。
大事なのは個人が1日を明確な行動指針を持って過ごすことだと思います