かな入力ってすごいらしいですよ
パソコンユーザーの9割ほどがローマ字入力で、もちろん私もそうなんですが日本語をメインに入力する場合かな入力のほうが圧倒的に早くていいそうです。
かな入力というのは一度もやったことないんですけど、キーボードの例えばwキーの下にある「て」を打てばもうそれが「て」を打ったことになるという。同じことローマ字入力でやろうとするとtとeで二つのキーをタイプしないといけないですもんねなるほど早いわけだ。
さて、こんなこと考えるきっかけとなったのは私はホリエモンの本が面白くて何冊か読んでるんですが、あの方もともとプログラマなのでIT系の話がよく出てきます。その本は『刑務所なう2』という本で例のライブドア騒動でホリエモンが刑務所の中にいた時に書かれた本なのですが、当然パソコンはないので外に声を発信することができるのは手紙による手書きです。そこで手書きの効率の悪さにイライラするというエピソードからそういえば勝間和代さんはかな入力で親指の使い方が独特のタイプ法を推奨してるみたいなところに発展してました。
確かに合理的ですよね。確かに日本にいるとほぼ日本語しか打たないですよね。単純計算で入力時間二分の一になるんかな。考えただけでワクワクしちゃいます。クラウドワークスとかでデータ入力やライターの仕事をすれば時給換算すごいことになりそうだなあ ・・・
是非是非覚えたいんだけど私今のローマ字入力すら 遅いんだよなあ・・
もうちょっと上達してからかな入力に挑戦したいと思います!
でもかな入力の魅力に気づけたのは今後の人生にすごいプラスになるという予感がするのでした